ワークショップを企画。実施し、参加することで体験的な学習を行う横浜市立大学サマーデザインワークショップ2025を2025年9月8日(月)~10日(水)にみなとみらいサテライトキャンパスにて開催します。6件の1日ワークショップが開催される予定です。
MESHSTATSアプリケーションアイデアソン2025の受賞者が決定しました
5月24日(土)、金沢八景キャンパスおよびZoomを活用したハイブリッド形式で「MESHSTATS*1アプリケーションアイデアソン2025 発表会&表彰式」を開催し、次の作品が受賞作品として選ばれました。
最優秀賞 三ッ森大輔様(横浜市立大学大学院データサイエンス研究科)【A】小売業×MESHSTATS
「ポップアップ出店ナビ」
丹青社賞 小松冠太様 (横浜市立大学大学院データサイエンス研究科)【A】小売業×MESHSTATS
「飲食店のリアルタイム入客予測」
アーバンデザインセンター神戸賞 林航生様(横浜市立大学データサイエンス学部)【E】自由テーマ
「星空観察支援アプリStella Searcher」
国際航業賞 平原 幸輝様(早稲田大学人間科学学術院)【C】移動×MESHSTATS
「防災情報インフラとしての「安全」の観点を加えた経路検索の検討」
モノワイヤレス賞 横尾優和様(横浜市立大学データサイエンス学部)【D】IoTデバイス × MESHSTATS
「駐車場空き状況予測」
関連リンクMESHSTATSアプリケーションアイデアソン2025 – Web conference system
佐藤彰洋教授が第2回地理空間情報分野の標準化に関する公開型情報交換会へ登壇
2025年9月6日(土) 15:00 – 17:00に佐藤彰洋教授が第2回地理空間情報分野の標準化に関する公開型情報交換会(主催:(一社)地理情報システム学会 地理空間情報標準調査会(SIG-GIS)、後援:(一社)社会基盤情報流通推進協議会(AIGID))で「DGGS(Discrete Global Grid System)に関する日本の取り組み」に関する報告をおこないます。
イベント紹介リンク:SIG-GIS – 第2回公開型情報交換会
公共交通オープンデータチャレンジ2024準最優秀賞受賞
佐藤彰洋研究室所属金海英さん・正治咲良さん・佐藤彰洋教授のチームによる「RailroadCrossFree」が公共交通オープンデータチャレンジ2024において準最優秀賞を受賞し賞状・トロフィーをいただきました。




https://challenge2024.odpt.org/award.html
RailroadCrossFreeは京急電鉄の運行データを利用し、京急本線内に存在する50の踏切の開閉確率をリアルタイムで推計、可視化するWebデータアプリケーションです。MESHSTATS for Researchの基本機能を利用して構築されました。
大学広報HP:https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2024/20250326satou.html
佐藤彰洋研究室所属三ッ森大輔さんがR6年度横浜市立大学データサイエンス学部卒業論文優秀賞を受賞しました
佐藤彰洋研究室所属三ッ森大輔さんがR6年度横浜市立大学データサイエンス学部卒業論文優秀賞を受賞しました。
佐藤彰洋研究室所属三ッ森大輔さんが情報処理学会第87回全国大会において学生奨励賞を受賞しました
2025年3月13日~15日に立命館大学大阪いばらきキャンパスにて開催された情報処理学会第87回全国大会において、三ッ森大輔さんが次の発表にて学生奨励賞を受賞しました。
○三ッ森大輔,佐藤彰洋(横浜市大)「公共交通アクセシビリティ指標(SDG11.2.1)に基づく地域特性の比較分析」
横浜市立大学データサイエンス学部HP:https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2025/20250418mitsumori.html
情報処理学会大会学生奨励賞:https://www.ipsj.or.jp/award/taikaigakusei.html
佐藤彰洋研究室所属小林潤之介さんが情報処理学会第87回全国大会において学生奨励賞を受賞しました
2025年3月13日~15日に立命館大学大阪いばらきキャンパスにて開催された情報処理学会第87回全国大会において、小林潤之介さんが次の発表にて学生奨励賞を受賞しました。
○小林潤之介,佐藤彰洋(横浜市大)「高卒新卒人材の空間特性を定量化する指標の開発とその意思決定への利用の試み」
横浜市立大学データサイエンス学部HP:https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2025/20250418kobayashi.html
情報処理学会大会学生奨励賞:https://www.ipsj.or.jp/award/taikaigakusei.html
Desmond FomoさんがYCU Student Award 2024を受賞しました
佐藤彰洋研究室所属の博士後期課程2年生のDesmond FomoさんがYCU Student Award 2024 (Academic Research Field)を受賞しました。2025年3月13日に開催された授賞式において、石川学長、橘副学長より表彰状と副賞の進呈を受けました。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/campuslife/StudentsYear/studentaward2024houkoku.html


情報処理学会第87回全国大会一般セッション・学生セッションで発表を行いました
2025年3月13日~15日に立命館大学大阪いばらきキャンパスにて開催された情報処理学会第87回全国大会において、佐藤彰洋研究室のメンバーにより次の3講演を行いました。
日時と講演番号 | 講演題目 | 講演者 |
一般セッション[5A会場](3月14日(金) 12:40〜15:10)5A-01 | 秘匿化メッシュ統計データとデジタル道路地図データを連動した共通閉経路特定方式の開発 | ○佐藤彰洋,蘇 宣榕(横浜市大) |
学生セッション[4M会場](3月14日(金) 9:30〜11:30)4M-04 | 高卒新卒人材の空間特性を定量化する指標の開発とその意思決定への利用の試み | ○小林潤之介,佐藤彰洋(横浜市大) |
学生セッション[7ZM会場](3月15日(土) 13:20〜15:20)7ZM-01 | 公共交通アクセシビリティ指標(SDG11.2.1)に基づく地域特性の比較分析 | ○三ッ森大輔,佐藤彰洋(横浜市大) |

公共交通オープンデータチャレンジ2024において金海英さん・正治咲良さん・佐藤彰洋教授のチームによる作品が準最優秀賞を受賞
佐藤彰洋研究室所属金海英さん・正治咲良さん・佐藤彰洋教授のチームによる「RailroadCrossFree」が公共交通オープンデータチャレンジ2024において準最優秀賞を受賞しました。
https://challenge2024.odpt.org/award.html
RailroadCrossFreeは京急電鉄の運行データを利用し、京急本線内に存在する50の踏切の開閉確率をリアルタイムで推計、可視化するWebデータアプリケーションです。MESHSTATS for Researchの基本機能を利用して構築されました。
大学広報HP:https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2024/20250326satou.html
関連記事:
TECH.ASCII.jp, 「自転車の方が早いを探すルート検索、海が見えるタイミングで震えるアプリも“開かずの踏切”マップが一推し 公共交通データのアプリコンテストが粒ぞろいだった」, 2025年02月23日 09時00分更新, https://ascii.jp/elem/000/004/253/4253119
MESHSTATSアプリケーションアイデアソン2025募集開始しました

今年もMESHSTATSアプリケーションアイデアソ2025を開催いたします。
MESHSTATS(https://www.meshstats.org/meshstats/)上で搭載可能な世界メッシュ統計、空間データ、オープンデータなどを利用したアプリケーションの検討、利用が見込まれる事例に関するアイデアを広く募集します。
テーマや内容が決まっていなくてもインプットセッション後のアイデアで大丈夫!
みなさまのご参加お待ちしております。
公式HP:https://www.fttsus.org/webconf/meshstatsapp2025/
横浜市立大学お知らせ:https://www.yokohama-cu.ac.jp/ds/news/20250205_Satoh_MESHSTATSevent.html
情報処理学会第151回数理モデル化と問題解決(MPS)研究会で渡邉潤さんがベストプレゼンテーション賞受賞
2024年12月9日(月)~10日(火)関西大学千里山キャンパスで開催された、情報処理学会第151回MPS研究会において佐藤彰洋研究室所属データサイエンス専攻修士2年生渡邉潤さんによる次の発表がベストプレゼンテーション賞(MPS研究会)を受賞しました。
「 高卒採用のためのビッグデータと空間分析の統合アプローチ」
渡邉 潤 (横浜市立大学) ,佐藤 彰洋 (横浜市立大学)
情報処理学会HP:https://www.ipsj.or.jp/award/mps-award1.html
横浜市立大学HP:https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2024/20250131_watanabe.html


IEEE International Conference on Big Data 2024 (IEEEBigData2024)にて査読付き国際会議論文を発表しました
Desmond Fomo, Aki-Hiro Sato, “Enhancing Big Data Analysis: A Recursive Window Segmentation Strategy for Multivariate Longitudinal Data,” Big Data 2024, Washington DC, USA, 16 December 2024, pp. 860–869.
2024年12月16日にWashington DC, USAで開催されたIEEE International Conference on Big Data 2024 (EEEBigData2024)において上記論文が査読付き国際会議論文(10 pages; Reguler Paper)(採択率18.8%, 661投稿中124の論文がReguler Paperとして採択)としてとして採択となり口頭発表を行いました。IEEEBigData2024では、2503著者(53か国)の661論文が投稿され、内、全世界27か国からの516名の著者による124論文が査読付き国際会議論文(Reguler Paper)として採択され出版されました。
日本からの主要論文著者は11名おり、本論文はそのうちの2名を占めます。日本は今回のIEEEBigData2024において、国際会議論文発表者国別世界ランキング5位となりました(1位米国327著者、2位中国65著者、3位韓国22著者、4位ドイツ12著者、5位カナダ11著者)。極めて厳しい国際会議で査読付き国際会議論文(Reguler Paper)として採択となったことは高く評価ができます。
横浜市立大学、株式会社時空間・行動連鎖研究所、および横浜銀行との観光振興に向けた共同研究の開始について
横浜銀行、および株式会社時空間・行動連鎖研究所とともMESHSTATSを活用した観光振興に向けた共同研究を開始します。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7186/ir_material33/241432/00.pdf
Data Science Journal誌での査読付き英語論文
英文査読付き論文:Kosuke Nakata, Aki-Hiro Sato, Conversion of XYZ Tile Data into Grid Square Data and Their Application to Tsunami Risk Assessment, Data Science Journal, Vol. 23 (2024) Pages/Article 53, https://doi.org/10.5334/dsj-2024-053
がData Science Jouranlへ公開となりました。